退職代行 モームリ【労働組合提携】のメリットデメリット比較

退職代行サービス名の通り「もう無理」という状態の方も多いと思います。仕事の向き不向きや劣悪な職場、人間環境に苦しみ、会社を辞めたいけど、辞められないという人は、退職代行の利用を検討しましょう。

「退職代行 モームリ」では、労働者に寄り添うこともモットーとしているので、退職代行を利用することに不安や心配がある場合には、解消してくれるはずです。

法適合の労働組合が運営する「退職代行 モームリ」の情報をまとめます。

目次

退職代行ポジショニングマップ

退職代行サービスを提供している業者は、この料金と信頼性の比較のポジショニングマップで分けられます。今回メリットとデメリットを比較する「退職代行 モームリ」は、料金が抑えられて信頼性のある①番のポジションとなるので、安心して依頼ができる退職代行サービスです。

退職代行サービスを提供している業者の運営元は、「弁護士法人」「労働組合」「一般企業」の3つあり、退職代行モームリは法適合の労働組合と提携しています。

退職代行サービスの業者の中には、退職ができない、支払い後に連絡が取れないといった悪徳業者も存在するようですので、注意が必要です。

退職代行 モームリは、後払いにも対応しているので、安心です。

退職代行については、こちらの記事をご覧ください、
退職代行サービスとは?会社を辞めるのも外注できる時代

退職代行サービスの運営元を比較

退職代行サービスの業者によっては、独自のサービスを提供している場合もありますが、退職代行サービスは運営元によって、できる事とできない事の範囲が決まっています。

この退職代行サービスの対応可能な範囲を正しく知ることで、自分にあった依頼先を選ぶことができます。

スクロールできます
運営元
労働組合

弁護士法人

民間企業

悪徳業者
料金20,000~30,000円45,000円〜10,000円〜
信頼根拠法適合の労働組合弁護士法人弁護士監修など
会社との交渉可能可能不可不可
交渉の範囲交渉のみ請求や強制力あり不可不可
メリット会社との交渉の権限も持ちコストも抑えらえるコスパ◎裁判や請求などあらゆるトラブルに対応可能アフターサービスや就業支援など民間の強みありなし
退職代行サービス業者別比較

最大の比較ポイントは会社との交渉ができるか否かです。

退職代行サービスとは、民法627条の法律に則り退職の手続きをするので、理論上は、2週間で会社を辞められます。なので、交渉が必要とならないケースもあるので、民間企業が運営する退職代行サービスを利用すれば、料金を安く抑えらえれます。

ただし、交渉が必要となった場合には、交渉の資格を持つ、「法適合の労働組合」または「弁護士資格を持つ弁護士法人」でなければ、交渉ができません。資格の無い退職代行業者が交渉をすると違反となるので、注意が必要です。

有休消化や退職日についてなど、なにかしら会社から交渉される事が考えられる場合には、交渉ができる退職代行サービスに依頼する事で、万が一の交渉時にも代行して交渉が可能なので、安心です。

退職代行 辞めるんですのメリットとデメリット

それでは、退職代行即ヤメのメリットとデメリットを紹介します。

おすすめのメリット一覧

メリット内容・実績
運営元法適合の労働組合提携
退職成功率100%
支払い方法前払い、後払いどちらも可能
料金(税込)正社員:22,000円
バイト:12,000円
即日退職可能出社しなくてOK
出社・連絡は一切不要職場で顔を合わさず、連絡もせずOK
コンプライアンス顧問弁護士監修株式会社が運営
トラブルや裁判対応顧問弁護士の紹介
連絡方法Lineメール
支払い方法各種クレジットカード可能銀行振り込み
無料相談あり*24時間相談受付
返金保証退職できなかったら全額保証
サポートリピート割あり
対面での相談可能・店舗あり

店舗で実際に対面して相談できるとより信頼度は増すね!

労働組合が運営する「退職代行 モームリ」は、労働組合と提携した株式会社が運営するので、信頼度が高く、安心感があります

また、無料相談にも対応しているので、不安な事や心配なことを気軽に聞ける環境であるのも、オススメポイントです。

気になったら、無料相談して見てから決めれば良いね!

デメリット

料金も抑えられ、実績の公表もしていて、料金が安い理由も記載していたりと、信頼性が高く、デメリットは見当たりません。

しかし、退職代行という、今までの一般的な退職の方法とは全く異なるので、退職代行サービス全体としてのデメリットがあります。

理解できない人には理解されない

今までの一般的な退職は、会社や上司に直接、退職の相談・退職届を提出し、引き継ぎや挨拶、退職日の調整を相談しながら決めます。しかし、退職代行の退職は、会社や上司との直接のやり取りなし、即日退職、引き継ぎなしといった、全く異なった退職のカタチとなります。

その為、理解できない人には、否定される可能性があります。ただ、否定されるかもしれない、その時にはもう退職しています。

*退職代行を利用して会社を辞めた事を知られたく無い場合には、可能な限り対応をしてくれますが、退職代行の認知度の増加と、突然いなくなるという退職となるので、噂は広がる可能性はあります。でも、その時には退職しているので、気にするだけ損です。

罪悪感を感じてしまう

即日退職、引き継ぎなしといった退職の方法で、罪悪感を感じる人もいます。退職の時によく聞く言葉で実際にそうなのですが、「会社は誰が辞めても回ります。」

ですが、簡単な引き継ぎがあった方が、引き継ぐ人は凄く助かります。

  • 自分が担当していた業務、途中の仕事、やれていない仕事など、現状のタスク管理、進捗状況をメモ書きしておく事
  • 私物を回収しておくこと

など、退職した後に、連絡や確認が必要となる可能性のあることを無くしておく事が、退職代行を利用して「円満退職」する方法です。

「労働組合」と「弁護士法人」が運営する退職代行サービスのみ、会社と交渉ができる資格がありますが、労働組合と弁護士法人にも交渉の範囲の違いがあります。

単純に弁護士法人は「未払金の請求」「有給」「損害賠償の請求」など、法律に則り交渉や強制力があります。なので、トラブルに発展する退職、会社に請求が必要な場合には、弁護士法人の退職代行サービスに依頼すると安心です。

依頼から退職まで流れ

STEP
Line・電話・メールで無料相談

質問や要望を無料相談。
*対面での相談対応も可能

STEP
打ち合わせ・契約・支払い

ヒアリングシートを作成し、内容に納得がいけば、依頼。

STEP
依頼内容の最終確認
STEP
退職代行スタート

退職代行 モームリが退職の手続きを代行

STEP
退職完了

後払いの場合には、支払い

電話や対面対応のできる店舗もある、信頼性が高い退職代行 モームリのまとめ

Webサイトで電話相談・店舗相談可能・会社、担当者が明記されていると、信頼度が上がり、安心の材料となりますよね。また、店舗のある退職代行は数少なく、実際に会って相談したいという方には、嬉しいサービスです。

会社を辞めたいけど、辞めれないという何かしらの理由で苦しい時は、まずは気軽に無料相談 してみましょう。退職までのイメージが明確になり、退職の悩みがなくなるかもしれません。

退職代行サービス名退職代行 モームリ
会社名株式会社 アルバトロス
担当・代表谷本 慎二
引用:退職代行 モームリ
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この記事を書いた人

首を痛めて整骨院で治療したら、最初の痛みより痛すぎる状態に破壊されてから、お医者さんにあまり行かなくなりました。それからは、実際に経験したり体験したことを、自分に落とし込むスタイルで生きようと思いました。

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